HOME>イチオシ情報>物忘れが酷くなったら早い段階で医師に相談をする
看護師

症状の違いに注意

認知症という病気は物忘れが激しくなり、日常生活を普通に過ごすのも難しくなる病気だから、物忘れは酷くなっているけれど自分は認知症ではないと考えてしまう人もいます。軽度認知障害のように日常生活は普通に過ごせるけれど、少しずつ物忘れが酷くなってくる病気もあるので、自分は病気ではないと考えるのは危険です。アルツハイマー型認知症の第一歩と言われる事もある病気で、忘れっぽい状態を放置していると症状が悪化してしまい、家族の名前も忘れるような状態になりかねません。会話をしている最中に同じ話を繰り返すようになったり、スケジュール管理を間違う事が増えてきたりした時には、軽度認知障害を発症している可能性を考えてください。頭がぼんやりして趣味を楽しめなくなるのも症状の一種で、うつ病などを発症する危険性もある病気なので、精神のバランスを整えるためにも早期に治療を始める事が重要です。

レベルに合う治療法

症状に合わせた治療を行うのが軽度認知障害を早期に改善するコツで、記憶力が低下するような認知障害だけでなく、頭がぼんやりする症状を発症していると治療法を変える必要があります。前頭葉などの機能が低下するまで軽度認知障害の症状が悪化すると、記憶力を高めるための治療を行っているだけでは、完治が遅れてしまう場合もあるので気を付けてください。脳機能が低下している部分を細かく検査しながら、治療法を決める必要がありますから、家庭内だけで治療方針を決めてしまうのは危険です。認知障害が記憶だけに発生するアルツハイマー型認知症や、記憶以外の脳の機能性に障害が起きている時には、脳血管性認知症と診断される事があります。アルツハイマー型認知症と診断された人も、治療を始めるのが遅ければ脳血管性認知症などを併発する可能性もあるので、早期に治療を始めてください。

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